807件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

池田市議会 2022-09-06 09月06日-01号

次に、委員より、都市近郊にありながら自然に触れることができる貴重な空間である細河地域は、植木産業の需要の減少等に伴い遊休農地増加するなど、地域活力の低下が危惧されている。今後、細河地域活性化に向けては、官民連携による地域拠点づくりをはじめ、農園芸振興策として、遊休農地の積極的な活用や新たな雇用の創出を検討するとのことだが、その内容を問う。

岸和田市議会 2022-03-09 令和4年第1回定例会(本会議 第3日目) 本文 開催日:2022年03月09日

令和2年第3回定例会一般質問で、持続可能(SDGs)な農業へ、(1)減少する農業後継者増加する遊休農地対策について、(2)有害鳥獣対策について、この2問をお聞きしました。今回、施政方針には、大阪府と連携しながら遊休農地対策も推進し、優良農地確保有効利用促進に努めるとありますが、質問後も遊休農地がますます増え続けています。もはや耕作放棄地と言っていいでしょう。

池田市議会 2022-03-07 03月07日-02号

良好な自然環境を生かしたまちづくりについてでございますが、さきに守屋議員にお答えをしたとおり、市街地からの五月山の眺望が阻害されることや細河地域遊休農地資材置場へ転用される事例が増加していることへの対策を求める御意見を複数いただいているところでございます。 さらなる景観悪化を防ぎ、池田市らしいまちなみを形成するため、景観計画策定に向けて検討を進めていきたいと考えているところでございます。 

岸和田市議会 2022-03-04 令和4年第1回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2022年03月04日

また、大阪府と連携しながら遊休農地対策も推進し、優良農地確保有効利用促進に努めます。  少子高齢化人口減少が加速する中で、社会問題となっている空き家等対策については、市内に存在する空き家等実態調査結果を踏まえ、岸和田市空家等対策計画を改定し、居住者に対する空き家等発生予防所有者に対する空き家等適正管理促進します。

柏原市議会 2021-12-13 12月13日-02号

続きまして、整理番号34、遊休農地解消についてお伺いいたします。 遊休農地解消について、今現在どのように対応されているのか、お伺いいたします。 ◎森口秀樹市民部理事 遊休農地対応につきましては、市街化区域内の生産緑地を中心に、各地区の農業委員と共に毎年11月から12月にかけて農地パトロールを実施し、耕作状況の悪い農地につきましては、書面や立会いにより営農に向けた指導を行っております。

岸和田市議会 2021-12-10 令和3年第4回定例会(本会議 第3日目) 本文 開催日:2021年12月10日

面白い例として、栃木県の益子町では、もちろん町として空き家バンクは存在するのですが、それとは別で遊休農地であるとかあるいは農業用空きハウスの募集も行っており、新規就農促進にも努めているということですので、空き家だけでなく、こういった物件なんかも含めても面白いのではないかと思います。  

八尾市議会 2021-10-11 令和 3年10月11日予算決算常任委員会(建設産業分科会)−10月11日-01号

それから、遊休農地解消することにより、農地及び環境の保全を図りますということで、これについては、目指す値と実績値ということでいきますと、倍になっているのですが、この遊休農地そのものについて、20件の実績値があるということです。どのような形をやってこられたのか、教えてください。分かりますか。 ○委員長田中慎二)  浅井次長

池田市議会 2021-09-29 09月29日-02号

続きまして、農福連携事業についての御質問でございますが、農福連携事業については、細河地域内において、現在、NPO法人トイボックスが小規模ながら実施しているところであり、今後は、新たな展開として、細河地域活性化推進事業の中で官民一体となって取り組み、細河地域遊休農地問題や担い手不足、また、障がい者の雇用問題などの解決につなげてまいりたいと考えております。 

岸和田市議会 2021-08-26 令和3年第3回定例会(本会議 第3日目) 本文 開催日:2021年08月26日

◯前田淳魅力創造部長兼農業委員会事務局長  きしわだ生き活き農業応援団でございますが、都市農村交流推進地域農業振興に寄与するとともに、担い手不足による遊休農地農空間荒廃解消目的に、平成20年に設立された団体でございます。神於山土地改良区におきまして農作物の生産をされ、久米田池で朝市を開催されたりしております。

池田市議会 2021-06-25 06月25日-03号

耕作放棄地に対しましては、農業委員会農地パトロール所有者利用意向調査を行い、自作や貸借の意向に基づき、遊休農地のフォローアップを行っているところでございます。 今後、細河地域において、次世代型農業の普及や農福連携事業による担い手確保農業体験ができる貸し農園果樹園等農地利用促進を図っていく予定であり、それらの取組や経験を市街地農地利用促進にも生かしてまいりたいと考えております。

柏原市議会 2021-06-01 06月01日-01号

農業振興につきましては、ワイン用ブドウ栽培塾を開催し、遊休農地活用担い手を育成するとともに、農業後継者が親元で就農する場合における助成の実施により、市内就農者増加を図ってまいります。 また、ブドウ農家経営安定化に向けて、インターネットを活用したブドウの販路や観光ブドウ狩りの拡大に対する助成を継続するとともに、大阪府やJA大阪中河内と連携した農業経営の改善に対する支援も継続してまいります。